イカメタル 釣り方

イカメタル~入門編~

日本海の夏の風物詩、大人気のイカメタルについて紹介します。自分が良く行く山陰方面の情報になるので、その他の地域ではまた違った情報になると思いますのでそれぞれ調べてくださいね😊

基本的な仕掛けとして、代表的な「オバマリグ」と「オモリグ」の二刀流で攻めるのが良いですね。自分は、カウンター付きのベイトリールにタイラバロッドで「オバマリグ」、イカメタルロッドもしくはエギングロッドでスピニングリールにて「オモリグ」の二刀流で攻めます。

オバマリグはその名の通り、福井県小浜地方が発祥のリグ…らしいです🙄

浮スッテ:1.8~2.5号とありますが、普通の2.5号エギで大丈夫です。PEも0.8号で大丈夫です。

カウンター付きのベイトリールでタナを確認しながら探りましょう。まず、ボトム付近でシャクシャク🤷‍♂️シェイクシェイク🤷‍♀️そして、ステイ…。このステイの時にアタリが来ます。ティップに注目ですよ!ティップがクイッと入ったり、逆に浮き上がったり。時にはブルブルッと震えたり😱すべてアタリなので鬼アワセしましょう🔥。って、あまり強く合わせすぎるとゲソ切れしますよ…(笑)ボトムでアタリがなければ、少しずつタナを上げていきます。底から順番に3~5mずつ上げていく感じです。同船者が先に当たれば何m!?と聞きましょう🤗まあ、気の利いた船長ならみんなにマイクアナウンスしますけど。徐々にタナが上がってきます。表層付近まで上がってくることもありますよ。

続いてオモリグです。

このエギの絵、エギ王Kムラムラチェリーですよね!?🤣

オモリグはアンダーでキャストして集魚灯の明暗から広範囲に探れますよ。オモリグしか釣れないような日もあります。そして、上のタナから探っていけるので手返しが良いのが利点です。

この二つのリグですが、エギの色、鉛スッテの色はその場所によります。釣具屋さんや船長さんに事前に確認した方が良いでしょう。あと、水深何mくらいの場所に行くのかも聞いといた方が良いですね。それによって鉛スッテとオモリのサイズが変わってきます。比較的浅いところでも潮がぶっ飛んだりすることもあるので重ためも用意しておいて方が良いですね。アタリの取り方とか解説した動画を撮ったので参考になればと思います。ぜひご視聴ください↓😊

潮によりますが一人で3桁釣る人もいますよ!?😱

イカメタルはエギング同様に中毒性がありますo(*////▽////*)ハアハアq…。一度行くとハマる釣りです。週末の夜はほとんどの遊漁船が予約取れないくらいです。でも一度は行ってみてください。楽しんでくださいね!😍

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